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Cマウントレンズ、ARRIFLEXマウント、Dマウントレンズなどシネレンズの覚書きを中心に2009/07/10から2013/05/24まで発信していました。2012年7月より『F1.1』、それ以前は『C-Mount blog』というブログ名で運営していました。

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過去記事の検索は以下の手順をご参考にしてください。
(PCビューの場合です)

・画面トップのタイトル「F1.1」の文字をクリックするとトップページが表示されます。

・トップページには新しいものから10件の記事が表示されています。

・記事の右側の「カテゴリ」は、大まかにレンズメーカーごとに分類しています。クリックするとそのカテゴリの記事が新しいものから10件づつ表示されますが、ダイジェスト形式での表示なので、全文と写真を表示するには各記事をクリックして下さい。

・掲載している写真はアスペクト比を変えることがありますがノートミングです。(トリミングしている場合は明記しています。)

・レンズの記事のタイトルは、そのレンズの銘版に刻まれた文字を出来る限りそのままタイトルにしています。

・レンズの外寸、重量はすべて実測です。全長は、Cマウントレンズの場合マウント面からレンズの先端まで、Arriレンズはカメラのマウント面からアダプターも含め先端まで、いずれも無限遠でフードは外した状態です。


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Blackmagic Pocket Cinema Camera 12.48 × 7.02
m4/3 17.3 × 13.0
16mm 10.26 × 7.49
SUPER 16 12.52 × 7.41
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新しいブログ!

実は、レンズとカメラのブログを新たに始めてしまいました!

http://straysheep67.seesaa.net/

ブログ名もまだ仮の名前なんですけど、

こんどのブログは縮小無しのオリジナルサイズのまま写真をアップロードする事ができるので、レンズの描写もカメラの性能もお伝えしやすいかと思います。

よろしくお願いします。

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最終回です! The final episode.

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P.ANGENIEUX PARIS F25 1:1,4 TYPE S41 + X-E1
(X100で撮影)

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18年前にウチにきたサボテンの花が咲きました
(P.ANGENIEUX PARIS F25 1:1,4 TYPE S41 + X-E1で撮影)

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DALLMEYER 1" F/1.8 LONDON SPECIAL ANASTIGMAT + GF1
(VOIGTLANDER NOKTON 50mm F1.1 + X-E1で撮影)

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今年のGWにウチの動植物の仲間入りをした、かわいい3匹の金魚『ピンポンパール』
(DALLMEYER 1" F/1.8 LONDON SPECIAL ANASTIGMAT + GF1で娘が撮影)



このブログを始めて47ヶ月、もうすぐ4年になりますが、ここからの発信はこの記事が最後になります、

いつも見にきて下さいました皆さま、コメントを書き込んて下さいました皆さま、どうもありがとうございました!

ブログの引っ越しとか移行とはちょっと違いますが、こちらと平行して更新していたもう一つのブログ『MACH0.004』は今まで通り超不定期に更新していきますので、気が向いたらそちらをブックマークして下さい、

今まではシネレンズやミラーレスカメラの話題は『F1.1』の記事に、と決めていましたが、今後は仕分けする必要もなくなりますので『MACH0.004』に心置きなくアップする予定です、

ではでは〜。




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Teikoku Kogaku Japan ZUNOW Cine 1:1.1 f=1" + GF1
(Carl Zeiss Planar 1:2 f=32mm + X-E1で撮影)

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Carl Zeiss Planar 1:2 f=32mm + X-E1とNOKTON 50mm F1.1
(Teikoku Kogaku Japan ZUNOW Cine 1:1.1 f=1" + GF1のクロップモードで撮影)

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Carl Zeiss Planar 1:2 f=32mm + X-E1とNOKTON 50mm F1.1
(DALLMEYER 1" F/1.8 LONDON SPECIAL ANASTIGMAT + GF1のクロップモードで撮影)

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Carl Zeiss Planar 1:2 f=32mm + X-E1
(ZUNOW-ELMO Cine 1:1.1 F=13mm + PENTAX Qで撮影)

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Carl Zeiss Planar 1:2 f=32mm + X-E1
(ZUNOW-ELMO Cine 1:1.1 F=13mm + PENTAX Qで撮影)

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ZUNOW-ELMO Cine 1:1.1 F=13mm + PENTAX QとCOSINA TV LENS 50mm 1:1.8 + NEX 5N
(Carl Zeiss Planar 1:2 f=32mm + X-E1で撮影)

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ZUNOW-ELMO Cine 1:1.1 F=13mm + PENTAX QとCOSINA TV LENS 50mm 1:1.8 + NEX 5N
(Carl Zeiss Planar 1:2 f=32mm + X-E1で撮影)

六本木ヒルズ × Fujifilm X100

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4連休の初日は六本木ヒルズの森美術館にミュシャ展を見に行く予定で、ついでにJ-WAVEのフリマも見ようと朝から家族4人で出掛けた、

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フリマを一通り見て、お昼はビュッフェ形式のイタリアンの店に、

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持って行ったカメラは、E-P2+Kinoptik Apochromat 25/2と、家族のスナップ用にX100、

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と言いつつ、35mmの画角とAFとファインダーが心地好いのでついついX100の出番が多くなる、

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でも建物とかも新し過ぎの造られ過ぎで、あんまり興味を惹く被写体は無いし、

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家族のスナップばかりで、

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ブログにアップするような写真でも無いんですけど、、、

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この大きな金属製のバラのオブジェは、むかしミノックスBで撮った事がある、

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それで、肝心のミュシャ展は、ゴールデンウイークの所為か60分待ちとかで、また今度にしました、

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子供達が食べたいというので、大理石の上でアイスクリームを混ぜながら歌を歌ってくれる店のやつを食べました、

マーベラス小さい!新型GR

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APS-Cセンサー&18.3mmGRレンズ搭載の新型GRの発表がありネット上の盛り上がりもひしひしと伝わってきますが、

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RICOHファンの一人であるボクにとっても勿論それはそれはセンセーショナルなニュースでした、

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想像を絶する小ささです、、、

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そしてさらに、GR公式ブログ見て驚きました、

http://www.grblog.jp/2013/04/New-gr-2013-Apr.php

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電源ONでのレンズ繰り出しが、1/1.7センサーの現行GRDより断然短いのです、

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そしてそして、GRレンズの超小型化はデジタル画像処理の賜物だと思っていましたが、

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まさかのディストーション補正の画像処理なしだそうです、

http://www.grblog.jp/2013/04/post-505.php

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しかも画面の端から端までまっすぐです、

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これはいけませんね、知れば知る程、、、

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気になるGXR A12 28mmとの比較記事も、

http://www.grblog.jp/2013/04/New-gr-2013-2-Apr.php

そうですか、センサー側に秘密があったんですね、

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「18.3mm F2.8 GR LENS」に合わせてセンサーのマイクロレンズをオフセットして最適化、ですか、

レンズ本来の性能として歪曲収差をここまで無くしているという所にリコーの心意気を感じます、

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「GR LENS」は本物です、

センサーに媚びて何とか便宜を図ってもらおう(自分の至らなさを補ってもらう)とかせせこましさが一切無い、

「私(GRレンズ)は自分の仕事をきちんとやっています、後はあなた(センサー)の仕事ですよ」






(写真は全てX-E1+XF18mm F2Rで撮影、本文とは全く関係ありません)

2/3インチセンサーのミラーレスとCマウントのシネレンズ

4日前になりますが、FUJIFILMがX20やXF1で評判の良い2/3-inch X-Trans CMOSセンサーを使用するミラーレスカメラを開発しているという噂がありました、

デジカメinfo : 富士フイルムが2/3インチセンサーを採用した新シリーズのミラーレスカメラを準備中?

2/3インチセンサーの大きさは8.8×6.6mmだそうで、10.26×7.49mmの16mmフィルムのスタンダードフォーマットより一回り小さいので、全てのCマウントシネレンズがケラレず、尚かつ本来のイメージサークルの内側をかなり効率よく使用して撮影できそうだなと思ったのですが、、、

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2/3インチセンサーの場合、35mm換算にするには焦点距離×3.9となるようで、10mmのレンズで39mm相当ですか、

Xマウントの展開を見ればニコンのように他社レンズを拒絶したりは無さそうだし、使い勝手やギミックや意匠もカメラマニア心をくすぐるものにまとめてくれる富士フィルムなので、ちょっと期待してしまいます、

こんなデジカメがあったらな

リコーGRデジタルの新しいモデルの噂も信憑性が出てきて、APS-Cセンサーで銀塩GR程度の小さいボディらしいしイイなぁなんてかなり気になってたりしているけど、

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(画像クリックで拡大表示、モニター環境によってはさらにクリックで拡大できます、)

ニコンCOOLPIX Aも同じ28mm(相当)単焦点付きのAPS-Cで話題になっているけど、

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GXR A12 28mmは二年以上前に発売されたにもかかわらず、28mm付きAPS-Cセンサーの、ほぼコンパクトデジカメと言って差し支えないもので、サイズは少し大きいけど、ボクとしては性能的に見劣りもしないと思うし完成度も充分高いと思っているし、APS-Cセンサーのコンデジったって今更だよなぁ、、、と少し思っている、

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GXR A12 28mmはサブカメラとしては非常に使いやすいカメラだけど、メーンカメラとしてはイマイチな感があって、まず電源を入れるとレンズがニュイーっと伸びる所がイヤだ、

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あとファインダー(EVF)が外付けなので出っ張ってしまうから結局外して背面モニターだけしか使っていない、でもこの外付けのおかげでボディが小さくてウエストポーチにも入るからサブ機として成り立つとも言える、

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ではボクにとって普段使いに最適なデジカメってどんなかな、

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フィルムの時代からボクは一眼レフがあまり好きでは無くて、コンタックスT2とライカM6を使っていた、(M6は今もフィルムのメーン機として使ってるけど)

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ファインダーはM型ライカのようなレンジファインダータイプが断然良くて、素通し(倍率は変わるけど)のビューファインダーにブライトフレームがくっきり浮かび上がっているのが、一番リアルに世界を覗いて切り取れる感じがしてしっくりくる、

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となるとM型デジタルかR-D1という事になる、R-D1は暫く使っていたけど今となってはさすがに色々な部分で物足りなくて、そしてM型デジタルは高いから買えなくて、あとレンジファインダーでは70cmまでしか寄れないので、普段ボクが撮る写真はそれでも充分だけど時々寄って撮りたくもなる、それとAFも欲しいし、、、

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そうオートフォーカス、フィルムの頃はM6がメーンでT2がサブだったけど、サブ機のT2は仕事中でもいつでもウエストポーチに入れて肌身離さず持ち歩き、身体の一部みたいになっていたので、咄嗟のシャッターチャンスでも片手でササッと撮る事ができて、AFのピントもほとんどハズレは無かったと記憶している、

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ファインダーはEVFでも良いと思うけど、236万ドットの高性能なX-E1のEVFでも見えに不満がある、タイムラグとか明るさの変化の度合いとかモアレっぽさとか目立つし色目とか余計な事が気になって迷いが生じる、

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やっぱりブライトフレームがくっきり浮かび上がる素通しの光学ファインダー(OVF)の方が、特にスナップでは写真を撮る事に集中できるよなぁ、

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見えの良い光学系にパララックス補正の精度が高いブライトフレームが浮かび上がる、そんでもって折角最新技術で作るならこの際、液晶技術を駆使して、撮影の設定値(ISO、SS、絞り、露出補正値、電池残量、撮影可能枚数、モード、画質、その他、、、)を全て表示出来るようにして、ヒストグラムも、あと水準器も表示されて、それらの情報表示のどれを表示させるか細かく自分でカスタムできる、

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正確にフレーミングしたり接写したりする時の為にスイッチ一つでEVFに切り替えられる方が良い、

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OVF時はAFの合焦もターゲットの色が変わるだけでは不安だから視野枠(ブライトフレーム)の下に距離のバーが表示され合焦した距離が一目で感覚的にわかったり、MFの時にはカメラを構えたまま無理無く押せるボタンで瞬時にEVFの拡大表示に切り替わり正確にフォーカシング出来てシャッターボタン半押しですぐに元のOVFに切り替わる、

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OVFで撮っていてもシャッターを切った後に一瞬だけEVFに切り替わり撮影画像がプレビューされたらいいな、

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レンズは電源を入れてもニュイーッと伸びたりしないで、できるだけパンケーキレンズが良くて、ボクとしては28mmではスナップにはワイドすぎるから35mm〜42mm位が理想的、普段は50cm位まで寄れれば充分だけど、接写モードに切り替えると10cm位まで寄れる(ちょっと欲張り過ぎか)

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大きさはフィルムのM型ライカと同じか一回り小さくした位がいいな、あとRAWで撮って現像しなくてもカメラ内JPEGで最良の画質が得られる、

そんなカメラがあったらなぁ、、、

















あ、あった!

ありましたココに、FUJIFILM X100 (︶。︶;)

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(この画像以外は全てX100で撮りました)


ああ無情


入院前の建国記念の日に新宿に映画を観に行った、

映画『レ・ミゼラブル』について何の予備知識も持たず、誘われるがままについて行ったという感じだったけど、本編が始まった直後から一気に惹き込まれ、2時間半以上の長い映画なのに集中力が途切れること無く、最後までとにかく圧倒的でした、

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Fujifilm X-E1 + XF35mm/F1.4

ピールアパート,ポラバック,HASSELBLAD 500c,Henri Cartier-Bresson,

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ハッセルのポラバックが急に使ってみたくなって入手しました、

今となっては誰も欲しがらない『お品』なのでヤフオクで安ーく買えます、(ローラー部分の清掃は必須ですが)

ピールアパートタイプのフジのインスタントフィルムもヨドバシでまだ普通に買えます、

昔ピンホールカメラを作ってみた時に4×5のポラバックを使った事があるけど、もう10年近く使っていないから装填の仕方も忘れてしまったので、ウェブで探して無事装填、

デジカメで露出を計って、娘達にモデルになってもらったら、1枚目からきれいに撮れました、

この黒白インスタントフィルムFP-3000Bの感度はISO3200、実際はもっと低いという情報もあったので、ISO1600〜2000程度と考えて露出を合わせましたが、少し暗めの部屋の中で1/125sが切れるので手持ちでも撮れます、

これ楽しい!

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今日は、銀座シャネルで開催されていたアンリ・カルティエ=ブレッソンの写真展を見に行きました、

オリジナルプリントを見るのは初めての有名な写真がずらりと並んでいました、

房総ドライブ

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房総半島方面へ日帰りドライブと昭和っぽい日曜日の過ごし方をしました、

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X-E1にSWH 15/4.5の組み合わせと、NEX-5NにSPEED PANCHRO 28/2の組み合わせで撮った写真です、

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SPEED PANCHRO "水仙の里"みたいな所へ、

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SWH

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SWH

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SWH

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SWH

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SWH

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SWH

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SWH

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SPEED PANCHRO お決まりの"ばんや"で朝獲れ寿司と

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SPEED PANCHRO ほたてのかき揚げとワラサかま煮で超満足

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SPEED PANCHRO

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SWH

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SWH

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SWH

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SWH ごりやくの湯で露天風呂に浸かる

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SWH 帰り道、高速に乗る前に寄ったスーパーガッツ

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