SOLIGOR TELEVISION LENS 75mm 1:1.9

 27, 2010

ソリゴール75mm/1.9は60年代後半から70年代に作られたレンズだと思いますが、何ともそそられるデザインです、このレンズはマイクロフォーサーズにちょうど良いイメージサークルのようで、画面中心部は極めてシャープ、周辺は適度に収差が感じられるその写りはとても魅力的で気にいってしまいました、ところでTVレンズというカテゴリーを未だに把握できないでいるのですが、たとえばこのレンズは、放送用TVカメラ、業務用TVカメラ、...

Som Berthiot Cinor 1:1.4 f=25

 25, 2010

昨年8月に記事にしたソン・ベルチオ・シノール25mm/1.4と、このソン・ベルチオ・シノール25mm/1.4は一見同じレンズのようですが、外観上H16RXの刻印の有る無しの違いがあります、H16RXの刻印入りレンズは、撮影レンズを通した像がプリズムで分離されファインダーでその像を見ながら撮影できる16mmムービーカメラのボレックスREXボディの為に作られたレンズなのですが、そのプリズムに合わせて収差を補正してあるそうです、なので...

BELL & HOWELL LUMAX 1INCH f/1.9

 16, 2010

ルマックス 1inch/1.9はヘリコイドの回転制限機構が剥き出しの無骨な鏡胴の造りが目を引くアメリカ製レンズです、アメリカ製といっても光学系はテーラーホブソンの設計なのだそうで、同じテーラーホブソンのスーパーコマットと写りを比べてみましたが、ルマックスの方が遠景でも周辺が素直な描写をする印象でした、(個体差かもしれまませんが)M4/3でもケラレが少なく、写りも良く、最短1ftと寄れるので、万能標準レンズといって...

ボシュロム アニマー25mm/2.7は焦点固定式で、どちらかと言えば廉価版の16mm用標準シネレンズです、25mmや1インチの標準レンズでもこの手の廉価版レンズには、イメージサークルが広くマイクロフォーサーズで使用してもケラれず、周辺まで暴れず、安定した描写のレンズが多いようです、焦点は無限で固定され距離調整リングが無いので、マイクロフォーサーズで使う場合にはCマウントネジを弛めてフォーカシングするのが一般的な使い...

P.ANGENIEUX F.25 1:1.4 KODAK

 09, 2010

コダックMマウントのアンジェニュー25mm/1.4は黒鏡胴にシルバーのローレットのクラシカルなデザインで、Cマウントのアンジェニューにも黒鏡胴があって良く似ていますがコダックMマウントなので後部は全く違う造りになっています、このレンズ、ANGENIEUXとKODAKのダブルネームなのですが、当時コダックのシネカメラをフランスで販売する際にレンズだけフランス製のレンズを付けて販売したからなのだそうで、関税の問題が絡んでいる...

前の記事のキャノンズームレンズは装飾を一切排除した素っ気ないケースに納められていましたが、それとは対照的にアンジェニューのズームレンズは過剰なほど豪華なケースに納められていて、TVレンズとシネレンズの違いはあるかもしれないけど、それにしてもこの大きな違いは何だろうと思ってしまいます、このケース、ケースというより元箱と言ったほうがいいのかもしれませんが、アンジェニューズームレンズ10×12Cの箱なんですけど...

CANON ZOOM LENS TV-16 25-100mm 1:1.8

 02, 2010

キャノンズームレンズTV-16 25-100mm/1.8はCマウントのズームレンズとしては珍しくケラレの非常に少ないレンズで、今までアンジェニュー、ベルチオ、フジノンなどのズームレンズを試してみた中でも飛びぬけてイメージサークルの広いズームレンズです、キャノンらしいデザインの鏡胴は非常に造りが良く、ズームリングにはベアリングが使われているようです、Cマウント部分は簡単に取り外しができるので、たぶん他のマウント部品も用...

 
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