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Teikoku Kogaku Japan ZUNOW Cine 1:1.1 f=1"

  07, 2012 09:00
P1080444.jpg

Cマウントのズノー・シネ 1inch/F1.1は『幻のレンズ』と言っても過言ではないでしょう、

非常に珍しい、そう『超珍品』あるいは『激レア』あるいは、、、まあそんな事はどうでもいいんですけど、

今までネット上でも一度も実物の画像を見た事がなくて、手に入れた嬉しさまかせにアップした予告編の記事にも書いたけど、実在しないレンズだと思っていました、

P1080440.jpg

wikipediaでズノー光学工業を見ると、帝国光学工業株式会社からズノー光学工業に商号変更したのが1956年とあるので、Teikoku Kogakuの刻印のあるこの1インチ1.1も1956年以前に製造されたレンズだと思います、

素っ気ない処理のクロームメッキ仕上の鏡胴の意匠、そのシルエットも何となくLマウントのZUNOW 50mm/F1.1に似ていて、初めて見るその姿にボクはうっとりしてしまった(笑)

おまけに純正メタルレンズキャップまで50/1.1のそれとそっくりじゃないか!

P1080438.jpg

そしてもうひとつ気になっていたこと、

まさか後玉が、、、初期の50/1.1の如く『ピンポン球』なのではないか!?

と、一緒に梱包されていたムービーカメラのボディから恐る恐るCマウントのネジを弛め、

外してみると、、、




あっ、




普通だったのね、

これで後玉がピンポン玉だったら卒倒して、

手にしていたZunow 1inch君を落下させていたかもしれないので、

普通でよかった、うんよかった(笑)

IMGP1731.jpg

入手してからしばらくE-P2に装着して使い、その後G3に装着して撮っていたけど、マイクロフォーサーズではケラレる事無く、絞ると解消される周辺光量落ちがあり、開放では絶妙な淡く危うい描写で、透明感もあって、絞り込むと結構しっかりとしたフツーの描写になります、

(通常ブログ記事のタイトルは銘板に刻まれた文字をそのまま使用していますが、16mmという表記は紛らわしいのでタイトルから外しました。正確には『Teikoku Kogaku Japan ZUNOW Cine 16mm 1:1.1 f=1"』です)

フィート表示、最短撮影距離:1.5ft、
全長41.5mm、最大径40.2mm、
重量156g、

画像はクリックで拡大、モニター環境によってはさらにクリックで拡大できます、

P5250603.jpg

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Comment - 6

nobrin-7  

Cマウントのズノー発見&Get、えらいことが起きてるようですネ・・・喜びがヒシヒシと伝わって来ます。
こう言うのを「セレンディプティー現象」と言って脳科学の世界でも研究対象とされているようです。「モチベーションと偶然を引き寄せる力の関係」のことで、ノーベル賞クラスの世界的な研究をしている人たち(高いモチベーションを持続的に保持し続けている)に良く起こるらしい。(島津製作所の田中さんもこれでノーベル賞を取りました。)
「こうありたいと言う強い欲求」がなせる技。普通なら見過ごすことが当たり前のように見えるらしい。私もカメラではないのですが一度だけ経験があります。その時はホント鳥肌が立ちました。(何年も欲しいと望んでいましたし、ことあるごとに探しました。)

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ukeram  

nobrinさん、こんばんは〜

ノーベル賞クラスの研究と比較されると恐縮すぎます(笑)けど、そう言う事ってありますよね、

ボクは物欲が強い(高いモチベーション?)せいか、20代の前半から何度か経験していて、友人とその現象について話をしたりもしていました、その頃はモノがモノを『引っぱる』現象だとかいう結論に達していましたけど、モノでは無くモチベーションが『引っぱる』、モノに限らずあらゆる『こうありたいという強い欲求』が引き寄せる現象なんですよね、

うーん、このモチベーションをもっと違う方向に注いだほうが良さそうなんですけどー(苦笑)

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nobrin-7  

それがどうも、脳神経細胞の再生と関係があるらしい。
つい最近までは、身体全体の細胞は入れ替わっても脳神経細胞は再生されない。というのが定説でした。パソコンで言えば上書き保存のみでした。ところがある条件の元でのみ、再生された脳神経細胞が使われていることが発見された。その条件がまさに「強い興味のもとに夢中になって持続的に集中している時」らしい。そんな時にまっさらな脳神経細胞が使えるのです。
「好きこそ物の上手なれ」結局これでしょう。好きな事を夢中になってやれば良いのです。すると、他人に見えないものが見えて来る。感も的確に働く。その能力を何に向けようがこれは現象ですから、何にでも向いて行くのです。レンズ選びにも・・・(笑)いや笑いごとではありません。スゴイことです。

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ukeram  

そういうメカニズムなんですか、脳神経細胞が再生されるような時間の過ごし方が一番幸せな時間の過ごし方っていう気がします、

仕事でも我を忘れて作業に没頭してしたり、難しい問題を解決した時に何か脳が活性化されている感覚があります、よね、

画家とか研究者とか趣味の世界を極めている人とか、確かに長寿で最後までその世界に没頭しているという印象もありますし、

でも好きな事をやり続けられる環境を作る、維持するのって難しいもんですね、

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nobrin-7  

今、私はほんのひと時ですが、好きな事をし続けられる環境にあります。(僅かなお金の範囲で・・)
でも、その先「死ぬ」という大事業に取りかかる訳ですから、これはその前金みたいなものです。(笑)

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ukeram  

nobrinさんのブログをいつも見てますけど、もう好きな事だらけの日々が綴られていて、ボクから見ると夢のような暮らしです!

ボクに今必要なのは(お金を別にすると)「時間と空間」です!いやホント切実なんです(笑)

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