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KOWA 1:0.95/67(工作編)

  08, 2009 13:15
PB082329.jpg

絞りも無くヘリコイドも無くフランジバックも短すぎる、

これはMマウント化改造どころの騒ぎではなく、
重さからしても本当に文鎮にしかならなそうだな、

と思っていたコーワの67mm/0.95という、
なんの目的で生産されたのか素姓のわからないレンズを、
数年前に手に入れたはいいけど持て余していたのですが、

ルミックスG1を手に入れ時にもマウントにあてがって、
「あぁやっぱり無限なんて全然出ない」と諦め、
またもや机の奥深くに仕舞い込んで完全に忘れていた文鎮レンズ、

数日前にふと思い出し閃いてしまったのです、
「どうせ近接しか撮れないのだからヘリコイドもいらないんじゃないの」

何という潔さでしょう、
そして何という大胆さ!ふてぶてしさ!不真面目さ!

しかしひらめいてしまったのですからもう止める事はできません、

使えそうで尚且つ一番安いM4/3-Tマウントアダプターというのをネットで購入、
手元に届くと何の迷いも無くあっというまに加工が進み、
完成に至ったのです、

R0012286.jpg

P1010888.jpg

P1010889.jpg

P1010890.jpg

P1010891.jpg

P1010892.jpg

P1010893.jpg

P1010894.jpg

PB082325.jpg
(一枚目と最後の画像はSom Berthiot Cinor 25mm/1.9で撮影)

絞り羽根が無いので開放だけ、
ピントは40cm付近固定、
67mmのF0.95、

さて、その写りはと言えば、

「絶対に現実を写し撮らないレンズ!」



次回(実写編)へ続く

Comment - 4

d-seki  

はじめまして

はじめましていつも興味深く読ませてもらっています。
67mm F0.95とはまたすごいレンズですね。

ご自分で旋盤加工されるとは、技術があって羨ましいです。
マイクロフォーサーズはフランジバック調整さえできればほとんどのレンズが付くので、ホントに面白いです。

Edit | Reply | 
ramjee  

d-sekiさん、コメントありがとうございます!

「いつも興味深く」だなんて、とても嬉しいです!

カメラマニア友達の話では、
このレンズはレントゲン用のレンズとのことなんですが、
とにかくガラスがぎっしり詰まっていて重いです、

旋盤は専門ではないんですが仕事でも時々使います、
レンズの改造にはミニ旋盤でもかなりの事ができますので、
挑戦してみてはいかがでしょうか(^^)

Edit | Reply | 
山形  

はじめまして
深川工房のサイトからお邪魔しました。

旋盤が使えるって、羨ましいですよ~~~

レントゲン用レンズは
私も好き?で、ちょくちょく使ってますが
レンズの後ろ面からフィルムまでの距離が3mmとか
とても普通のカメラじゃ無理ですよね~~~

これから
ちょくちょく覗かせてもらいますので
よろしくお願いします~~~~♪

Edit | Reply | 
ramjee  

山形さん、コメントありがとうございます!

フィルム面から3mmですか、
マイクロフォーサーズでも近接撮影しかできませんからね、
APS-Cや35mmフルサイズのライブビューモデルが出たら無限が出せるかもしれませんが、
シャッター幕壊す可能性もありますね、

ブログ拝見しました、後ほどゆっくり見にいきます、

私のブログは深川精密工房さんのところみたいに緻密な内容ではありませんが、
見に来ていただけたら嬉しいです、
よろしくお願いします~

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